つちやかおりの不倫で布川敏和と離婚？モデルの娘・桃花が患った病気とは

元シブがき隊のふっくんこと布川敏和さんの奥様、タレントのつちやかおりさんの不倫報道で世間がにぎわっております。



週刊誌には『W不倫』と書かれていて、不倫相手の方も既婚者なのかと思われましたが、本日午前中の会見でのつちやさん曰く、『不倫について否定はできないが、相手は独身でW不倫というのは誤報』とおっしゃっていました。
ふっくんとの別居報道も事実のようです。

ふっくんは不倫報道に対し、少しショックはある、と話し、離婚については初耳だったようで「これから話し合う」そうです。


これまでふっくんの浮気騒動が数々ありましたし、別居中とのことで、関係修復は難しいかもしれませんね・・・。
お子さんも皆さん大きくなられてますし、あとはご夫婦の問題ですね。



ここでも二世タレント誕生？娘・布川桃花

ふっくん＆つちやかおりさんご夫婦の３人のお子さんの一人、布川桃花さんは、先日モデルオーディションに合格したそうですね！


布川桃花さん(19)

こう見るとお父さん似でしょうか・・・しょうゆ顔というか、日本人らしいキレのあるお顔の方ですね。


オーディション合格時

そんな桃花さんですが、小さい頃に生まれつきの病を患っていたそうです。


その病名というのは、生まれつき喉から後頭部にかけて腫瘍がある「頭蓋底奇形腫」というものらしいです。

生後すぐに新生児集中治療室（ＮＩＣＵ）に入院し、腫瘍が喉をふさいで十分な呼吸ができないのでミルクも飲めないため、胃に穴を開け直接ミルクを流す「胃ろう」の手術を行い、体重が増えてから腫瘍を取ることに。

ふっくんは仕事の合間を見つけてはＮＩＣＵに向かい、つちやかおりさんと看病したそうです。口や鼻にチューブ、腕には点滴、両腕は管をはずさないように縛り付けられたままだったとか。

胃ろうの手術と同時に行われた検査で、腫瘍は良性だと分かったそうですが、腫瘍を取らないと呼吸はできないため、生後４ヶ月の頃に喉の奥の腫瘍を取る手術を受けます。
腫瘍は大きくて全部取りきれなかったそうですが、喉の周囲を切除して人工呼吸器なしで息ができるようになり、晴れてNICUを卒業、小児病床に移動。

退院後も手術を受け、４歳半で腫瘍はようやく消失したそうです。


生まれたばかりの小さな頃から病気と闘って、桃花さんご自身も布川ご夫婦もとても苦労されたんですね。


そんな娘さんが今や19歳！
実の父母に追いつけ追い越せの勢いで芸能界への一歩を踏み出したんですから、ふっくんもつちやかおりさんもたいへん嬉しいことでしょうね。



今回の報道で、ふっくんとつちやさんの離婚についてはまだ報じられていませんが、夫婦関係がどうなろうとも、お子さんにとってはこれからも『先輩であり唯一無二の両親』として接してほしいですね。